ココナッツの香りと歯ごたえが大好きなので、
ココナッツたっぷりのグラノーラを買おうと思ったら高かったので、
だったら好きなだけこのココナッツを放り込んでやる！
と、ぽちっとな。だって、この使い切れそうにないココナッツが400円しないんだもん。
ローフード派、ローカーボ派には持ってこいです。
■ とっても細かい、粉、です、飛び散り、ます
このパッケージを開ける時に、とても切ない気持ちになりました。
もう、開けたり閉めたりする度に、粉が飛び散ること請け合い！
後述しますが、フレークタイプもありますので、そちらを選べば大丈夫。
ジップ部分に粉がついて、吹いても静電気が起きていて取れませんし、
＃静電気ではなくて他の要素でしたらごめんなさい
＃まるで砂鉄のような、静電気っぷり。
撫ででも静電気が起きてとれませんし、
それでも飛ばそうと強く吹くと、中味がボワーッと飛び散ります。
＃真っ白でキレイ〜。
■ 食べてみた ＞ 甘みなし、味なし、香りはほのか
ココナッツって甘いものだとばっかり思っていたけれど、
それは糖分が添加されているからなんですね。
iherbの翻訳された解説には、こんな「夜中の海外通販サイトの吹き替えっぽく」声に出して読みたい文章が。
砂糖、添加物、防腐剤でよく加味されている従来のベーキングココナッツで手を打ってしまうの？
はい、これはピュアだから甘くないんですね。ピュアな証拠です。
で、味はあんまりしません(笑)
なんだろう、これだけスプーンにすくって食べると、えさ、を食べているような気持ちになります。鳥のえさ。食べた事ないけど。
で、香りはもっとムッと来るのがココナッツだよなぁと思ったのですが、
これはロー（生）なので、煎ると香りが立つのかなぁ、それほどムンムンとはして来ません。
粉状なので歯ごたえは少なめですが、それでもワシワシとしたあの感触は得られます。
■ 通常のココナッツより脂肪40%減
ピュアなココナッツなのに、どうしてそんなことが言えるのか、
品種なのか？部位なのか？と思ったら、
Fat reduction achieved by steam extraction.
ははーん、そういうことなんだ。
蒸気で油分を抽出してるわけね。
ハーブオイルとかは、正にこの「steam extraction」でオイルを抽出してる訳で、
そのオイル＝油分を40%抽出した後の残りが、この商品な訳か。なるほど。
■ こんなふうに使っています
本来の目的である「ココナッツたっぷりのシリアルを、コストを気にせずワシワシ食べたい！」を実行しております。
間に挟んだり
上からかけたり
それから、マーガリンとグラニュー糖を振ったパンに、
さらにココナッツをかけて食べるのもオススメです★
画像ではよく分からない・・・
もちろんクッキーに練り込んだり。
あと、小腹が空いた時にこっそりやっているのは・・・
スプーンで一杯すくって、そのままはむっと食べる！
砂糖が入っていないのでお菓子感はないのですが、
何か口さみしい時に悪くないです。
単体だと、止められない止まらないという気も、あまり起こらないので・・・
■ Edward & Sons, オーガニックココナッツ, 低脂肪, 無糖, 8.8 オンス (250 g)
オフィシャルサイト（英語）
http://www.edwardandsons.com/ldo_shop_coconut.itml
iherbサイト（日本語）
http://jp.iherb.com/Edward-Sons-Organic-Coconut-Reduced-Fat-Unsweetened-8-8-oz-250-g/32713
定価： $3.75
価格：$3.25 13%オフ
#2015年2月3日
★
ちなみに、ココナッツはその形状がいろいろあるみたい。
アメリカではグルテンフリー好きが多いので、
小麦粉の代わりにココナッツの粉末、shreddedを使う人が多いみたい。
・shredded：粉末状（今回櫻田が買ったもの）
・flakes：薄く削ったもの。日本の細長いものではなさそう（参考）
細切りというのもあるのですが、長くない。（参考）
・chips：ポリポリつまんで食べられる大きなもの（参考）
・その他、cream/milk/butter/oil/waterたくさんあります。
Edward & Sonsは、iherbで各種取り揃えてくれてます。
＜iherbでのEdward & Sons 商品一覧＞
＜iherbでのココナッツ関連商品一覧＞
あぁ、いろいろ買いたくなって来た！また次回！
ちなみに、このチップスが大好きです。軽いしこれも買えばよかった。
Dang Foods, トースト･ココナッツ･チップス（櫻田レビュー）
